1月
16日

外構 ~階段編その1~

2012年の家いじりは外構の階段製作からスタート。

以前から『やらねば、やらねば・・・』と思いつつ、大掛かりな作業になるのは確実、、、腰がとても重かった訳です。しかしそこは我が家の入り口、いつまでも放っておけません。仮の土留め、雨の日にはドロドロの階段ではね。・・・というわけで年末~年始にかけ、レイアウト検討。今日までぼちぼちと作業を進めてきました。ひとまずここまでの作業記録をば・・・。

引渡し時の階段

引き渡し当初の階段部分です。その後、写真の右側3分の2程度の幅で土留め階段を造りました。土剥き出しの階段は雨の日にはドロドロに・・・。そんな状況が3ヶ月ほど続きますw

レイアウト検討

まずはレイアウト、段数などの検討から。例によってIllustratorの登場です。階段部分の幅は約3m。スロープは必須なので、左右に80cm幅の枕木階段、その間に同じく80cm幅のスロープを設けるレイアウトにしました。残りは植栽でもしようかと。

次に段数の検討。擁壁の上端まで約1.5mほど登らなければなりません。1段を18cmに設定し、8段で登りきる計算です。擁壁の上端を基準にし、誤差は駐車場へ続くGLのレベルで合わせます。さらに踏み面は35cmに設定。一般的な寸法と比較すると少し広いようですが、傾斜的にはこれぐらいが適当かなと・・・。JRの駅階段と同程度の勾配らしいです。

構造的にはブロック(高さ19cm)+枕木(高さ6cm)で1段を構成。よって25cm-19cmのブロック6cm分が地中に埋まる計算です。ブロックの固定はモルタル+鉄筋。ブロック高さの2倍(40cm)の鉄筋3本を地中に打ち込み固定します。

レイアウト、各寸法が出揃ったところで土方仕事スタート。筋肉痛との闘いが始まりますw

余分な土を除去

左側から製作を始めます。まずは余分な土を除去し、ざっくりとした基礎面を出していきます。この時点でかなりの残土が発生。置き場に困り始めます・・・。

1段目の基礎レベル出し

1段目ブロックをモルタルと鉄筋で固定

1段目ブロックをモルタルと鉄筋で固定

1段目の基礎レベルを出し、ひとまずブロックを仮置き。その後、モルタル+鉄筋で固定します。この日はひとまずここで作業終了。モルタルの硬化を待ちます。

2段目以降のブロックを仮置き

翌日。1段目を基準に2段目以降のブロックを仮置きしていきます。治具を製作し、効率よく作業を進めます。

2段目以降のブロックもモルタル+鉄筋で固定

2段目以降のブロックもモルタル+鉄筋で固定していきます。傾斜地での作業、かなり腰にきます・・・。この日もモルタルの硬化を待つため、ここで作業終了です。

砕石+残土で埋め戻し

さらに翌日、すべてのブロックのモルタルが硬化したのを確認し、隙間部分を砕石と残土で埋め戻します。

注文していた枕木も到着

注文していた枕木も到着。なかなか良い感じの色です。

枕木仮置き

枕木を仮置きしてみます。正面から見えるブロック面は後ほど枕木と同系色のモルタルかレンガを貼り付ける予定です。

枕木をモルタル+コーススレッドで固定

枕木の固定はモルタル+コーススレッドで。ブロックの穴に流し込んだモルタルに枕木の裏側に打ち込んだコーススレッドを埋め込む形で固定します。各段との取り合い、ズレ等を治具、水平器で確認・修正します。

枕木固定完了

この段階で枕木位置の最終調整を行ないました。

枕木固定完了

全ての段の調整が完了。硬化を待ちます。

作業日数で4日ほど、今日までの作業でここまできました。明日以降、踏み面の枕木の奥側に何かしらの緑を植えていく予定です。竜の髭(玉竜)か芝あたりを狙っています。その後は中央部のスロープ→反対側の階段製作と続きます。

連日の土運び+ブロック持ちで腕が悲鳴をあげています・・・あ、腰もw 残りの工程を考えると筋肉痛と闘う日々はまだまだ続きそうです。

 

 

12月
14日

薪棚作り【後編】

さてさて前回の続きの薪棚作り、後編です。

薪棚の材料・部品、そして設置場所の整備が完了したので、次は土台部分です。薪棚と地面との設置部分には羽子板付きの沓石を使いたいところだったのですが、予算の都合上、コンクリートブロックを採用しました。将来的には基礎からしっかりしたものを作ろうと思います。まずは初代の薪棚。どの程度の耐久性かも未知数なので。

コンクリートブロックの水平を取ります

ブロックの水平、設置場所を決めたところで、支柱を立てていきます。インパクトドライバーがフル稼働です。

まずは支柱部分を立てていきます

続いて支柱をつなぐ横棒と、背面板を取り付けます。背面板は内装材の廃材(余剰分)を利用しました。風通しを考えて、間隔を空けて取り付けます。

さらに背面板を取り付けていきます

フレーム部分が組みあがったところで、ひとまず待機していた薪達を棚へ移動します。お腹一杯の1.2トン・・・気合です。

薪2パレット分・・・

黙々と、黙々と・・・ひたすら移動&積み上げます。腕プルプル・・・すでに筋肉痛の予感が。

薪搬入

続いて薪棚の雨対策ですが、ポリカの波板+雨樋のコンビで対応しようと思います。まずは薪棚のフレーム部分を一部外し、雨樋用のステーを取り付けます。調べたところ、雨樋の傾斜は1/1000程度とのこと。微妙な寸法の違いになりますが、簡単に計算し、位置をずらしながら取り付けていきます。

雨樋ステー取り付け

薪棚本体と合体。この時点では傾斜がOKかは確信が持てません。。。

薪棚本体へ取り付けます

雨樋を仮置きし、端から通水テストです。

雨樋仮置き

端から注いだ水は何とか終端まで流れてくれました。あとは後日、たて樋を取り付けようと思います。

雨樋の傾斜確認

雨樋の取付が終わり、ようやく最終工程。ポリカ波板の取付です。

ポリカ波板の取り付け(傘釘使用)

お手本どおり、波板同士は2山半を重ねながら、傘釘は5山ごと。支柱に合わせて打ち込んでいきます。下穴は空けていたのですが、波板同士の穴がなかなか合わず苦労しました。

波板取付

約2時間の格闘の末に取り付け完了、ようやく薪棚完成です!

完成

実際は何日間かに分けて作業したので、当初満タンだった薪は減り始めていました。仕切り的に1.2m x 1mを1ブロックとして、5ブロックができたので薪の消費ペースを見るのには分かりやすいかなと思います。

気になる部分としては、庇をあまり取れなかったので、横からの雨の吹き込み対策が必要かなと思っています。必要なときにだけ掛けられる透明ビニールシートでも付けようかと企み中です。

なかなか苦労続きでしたが何とか完成した薪棚1号機。思ったよりはしっかりした作りになり、大満足です。

12月
13日

薪棚作り【前編】

やりたいことだらけの新居での生活ですが、優先順位の高いものから・・・まずは薪の購入と同時に取り掛かった薪棚の製作記録です。

まずは薪棚の位置から。敷地南側、風通しと日当たりの良い場所を選びました。

施工前

まずは地面を固める作業。枡の蓋を基準に水糸を張り、水平を取っていきます。角材と水平器をフル活用です。

水糸

薪棚の設置場所は60cm幅/長さ約6m。下に敷く砕石は20kgの袋で12袋。200kg以上になりました。これをホームセンターにて購入→運搬→撒く→タンパーで固める・・・フラフラになりながら何とか整地完了です。

砕石撒き終えました

ちなみに順番が前後しましたが、一連の作業前に薪棚の寸法検討&ラフスケッチは予めPCで行ないました。1.2m幅を1スパンとして、5セットで6m。なかなか良い感じになりそうです。高さも1.2mほど。材料は建築時の廃材と、不足分を2×4で補います。

検討&ラフ作成

木材のカット開始。丸ノコで一気に量産します。電動工具って天才・・・と実感。

丸ノコでパーツを量産していきます

ひたすら量産です

量産完了後、塗装の工程に移ります。塗料は建築時に余った外壁用塗料を使用します。

外壁用の塗料で仕上げます

かがみながらの塗装作業は腰に来ますね。。。休み休み進めながら何とか塗装完了。

塗装の図

ちょうどこの頃に薪屋さんがトラックで到着。となりで荷降ろしをやってくれてました。それを横目に、薪棚の垂直部分の部材をひとまず組み上げます。

垂直部分のパーツ

これを6セット組み、あとは設置場所での組み上げになります。

・・・【後編】に続きます。